猛省の鈴木、「忘れない」=Jリーグ・F東京
1点リードの終盤。磐田はF東京の圧力に押され、同点とされた。「勝ち点3が1になってしまった。その責任は自分一人にあると思っている。重く受け止めないといけない」と鈴木。自身のパスを奪われ、同点ゴールにつながるFKを与えた場面を猛省した。
パリ五輪出場を目指す21歳。強力な相手の攻撃陣に対し、積極的な守備で奮闘を見せた。だが、最後に痛恨のミス。ボールを奪っても相手に簡単に渡る流れを断ち切ろうと、自陣で味方につなごうとした判断が裏目に。「いいプレーだけではなく、チームを勝たせる選手になるために、このプレーは忘れない」。成長の糧とすることを誓った。
[時事通信社]
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