山本、右上腕の張りで緊急降板=米大リーグ・ドジャース
ドジャースの山本は右上腕の張りのため、二回を投げ終えたところで降板した。前回登板だった7日のヤンキース戦では、自身メジャー最多の106球。その後に張りが出て、当初は中5日で13日に予定されていた先発が延ばされていた。
多少の張りを感じながら立ったマウンド。「張りが強くなるのを感じた。投げることはできたが、先を考えると、よくないと判断した」。そして、「そこまで大きな問題ではない」と付け加えた。
16日に医師の診察を受ける予定。ロバーツ監督は「その結果を踏まえて以降の対策を取る。負傷者リストに入れる可能性は高いと思う」と慎重な姿勢を示した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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