大谷、3戦連発はならず=米大リーグ・ドジャース
3試合連続本塁打の期待がかかったドジャースの大谷は無安打に終わった。打撃の状態について「良い時があれば、悪い時もある。良くなるために必要なことを毎打席反省しながら、次につなげられたらいい」と試合後に語った。
打者の手元で動く速球を駆使したロレンゼンに対し、一回と六回は二ゴロ。三回は真ん中寄りのシンカーを捉えたが、左翼へのライナーだった。2022年にエンゼルスでともに先発ローテーションを担った相手に封じられた。
八回には通算821試合登板で176セーブのロバートソンに3球三振。メジャーを代表する1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマンの強打者が2日連続で同じ右腕に3者連続三振を喫した。大谷はロバートソンとの対戦を「投げ方、間合いが独特。みんな、ちょっとずれる感覚があるのかなと僕自身も含めて思う」と振り返った。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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