業務を最適化し、炭素排出量を削減=タイのケリー・サイアム・シーポート〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】タイ東部チョンブリ県レムチャバンにある多目的深海港を運営するケリー・サイアム・シーポート・リミテッド(KSSP)は6日、Navisターミナル・オペレーティング・システムを含むサプライチェーン・テクノロジー・ソリューションの大手プロバイダーであるカレリス(Kaleris)と提携して実施した最適化プログラムを通じて達成したベンチマーク業務改善を発表した。同プログラムでは、NavisN4ターミナル・オペレーティング・システムを最適化し、トラックの走行距離を20%、コンテナの再処理を10%削減することで、生産性を大幅に向上させ、炭素排出量を削減した。KSSPは、香港に本社を置き、多様な事業ポートフォリオとアジア全域にわたる広範なカバレッジを誇るグローバルなサードパーティー・ロジスティクス企業ケリー・ロジスティクス・ネットワークの一部である。〈GNW〉
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9150679)。
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