世界陸連 トップ選手のみ出場の「アルティメット選手権」開催を発表
【パリAFP=時事】ワールドアスレティックス(世界陸連)は3日、3日間で争われる世界陸上アルティメット選手権の開催を発表した。≪写真は、第19回世界陸上ブダペスト大会女子4×100メートルリレー決勝で、ゴールに向かう米国のシャカリ・リチャードソン〈右〉とジャマイカのシェリカ・ジャクソン≫
アルティメット選手権は、世界陸上が行われない合間の年に、競技が世界の観客に届けられるように設立された。
大会には各種目世界トップクラスの最大16選手、総勢約400人が出場。トラック競技は準決勝と決勝、フィールド競技は決勝のみで争われる。賞金総額は陸上競技史上最高の1000万ドル(約15億7000万円)で、金メダリストは15万ドル(約2350万円)を獲得する。
大会は2年に1度開催される屋外での世界陸上の合間に行われる。次回の世界陸上は来年の東京大会となっており、アルティメット選手権第1回大会は、翌2026年の9月11日から13日にかけて、ハンガリー・ブダペストで開催される。【翻訳編集AFPBBNews】
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