1300口座の凍結依頼=大規模マネロン事件―大阪府警
架空会社名義の口座を作り、犯罪収益をマネーロンダリング(資金洗浄)するグループが摘発された事件で、悪用された約1300口座について、大阪府警が凍結を金融機関に依頼していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、通常は一つの口座ごとに凍結を依頼しており、各金融機関に一括で要請するのは異例という。グループは約500法人の約4000口座を管理していたとみられている。そのうち、摘発当時に稼働していたとされる約1300口座について、約130の金融機関に対して凍結の要請を始めた。
[時事通信社]
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