日米、途上国関与を議論=初の外交・開発戦略対話
日米両政府は30日(日本時間31日)、米ワシントンで次官級による「外交・開発戦略対話」の初会合を開いた。4月の首脳会談で日米関係を「グローバル・パートナー」と確認したことを踏まえ、外交・開発分野を通じた新興・途上国「グローバルサウス」への関与の在り方や、国際社会が直面する諸課題の対応を巡り議論した。
日本から外務省の岡野正敬事務次官、米国からキャンベル国務副長官が参加。日米の強みを生かし、連携して諸課題に取り組むことを確認した。今後も戦略対話の枠組みを継続することでも一致した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
石川県に大雨特別警報=能登半島北部に線状降水帯―河川氾濫、不明者も・気象庁
-
被爆体験者、助成拡充へ=岸田首相が控訴表明、訴訟は継続―長崎知事、市長と面会
-
大谷、52号2ラン=米大リーグ
-
本拠地ファン大歓声=大谷、快挙達成し凱旋―米大リーグ・ドジャース
-
20日の日本選手=米大リーグ
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕