2024-05-27 16:59経済
脱炭素燃料、30年導入へ=トヨタなど4社が共同検討
トヨタ自動車と出光興産、ENEOS、三菱重工業の4社は27日、自動車向けの脱炭素(カーボンニュートラル、CN)燃料の導入・普及に向け共同で検討を始めたと発表した。2030年ごろの導入を目指し、量産化の方法や実現に必要な制度などについて検討を進める。
CN燃料は既存のエンジン車にも活用できる可能性があるほか、充電に時間がかかる電気自動車(EV)と違い給油時間をガソリン車並みにできるメリットがある。このため、トヨタはモビリティー(移動手段)の脱炭素化に向けた有力な手段と位置付けている。
[時事通信社]
最新ニュース
-
旧安倍派、当選は22人=勝率4割、裏金事件が影響【24衆院選】
-
自民苦戦の影響見極め=アジア版NATO警戒―ロシア
-
松山は7位で変わらず=男子ゴルフ世界ランク
-
宮田が5位=ショートトラック
-
衆院選投票率、53.85%=総務省発表【24衆院選】
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕