2024-05-19 07:58スポーツ
長谷部、最後のプレー=ファンに「心からありがとう」―ドイツ・サッカー
現役最後の試合を終え、ファンに手を振る長谷部=18日、ドイツ・フランクフルト(AFP時事)
【フランクフルト(ドイツ)時事】サッカーのドイツ1部リーグで、今季限りでの現役引退を表明していたアイントラハト・フランクフルトの元日本代表主将、長谷部誠(40)が18日、現役最後の一戦に臨んだ。今季最終節のホームでのライプチヒ戦に試合終了間際から出場。2―2で引き分けた試合後に行われた引退セレモニーで、「素晴らしい10年間だった。心からありがとう」とファンに感謝の言葉を述べた。
静岡・藤枝東高から2002年に浦和入り。08年にドイツに渡り、リーグ優勝や欧州リーグ制覇を経験してきた。アイントラハト・フランクフルトでは14年からプレー。日本代表では長く主将を務め、ワールドカップ(W杯)には10年南アフリカ大会から3大会連続で出場した。
[時事通信社]
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