杉原と中村、激しい4位争い=体操NHK杯
3大会連続の五輪出場を目指す杉原は段違い平行棒で落下。全日本個人総合選手権5位からの巻き返しを期したが、得点を伸ばせなかった。順位をキープしても「点数が気になって、良くない方になった」と悔やんだ。
全日本3位の中村は「いつもより緊張した」。ゆかでラインオーバーがあるなど細かいミスが重なり、初日を4位で終えた。
五輪代表入りへ、激しくなった4位争い。追う立場の杉原が「個人総合で代表に入りたい。信じて人事を尽くす」と言えば、中村は「4位以内もそうだし、メダルも狙いたい。決勝では思ったような演技をしたい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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