2024-05-16 18:24スポーツ

宮田首位、2位は岸=パリ五輪代表最終選考会―体操NHK杯

 体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯は16日、群馬・高崎アリーナで女子の個人総合1回目が行われ、3連覇が懸かる宮田笙子(順大)が合計162.863点で首位を守った。約1.5点差の2位は岸里奈(戸田市スポーツセンター)。3位以降は岡村真(相好ク)、中村遥香(なんばク)、杉原愛子(TRyAS)が続いた。
 4月の全日本個人総合選手権の得点を持ち点とし、18日の個人総合2回目との合計点で上位4人が五輪代表入り。残り1人は計算上で団体総合の得点が最も高くなる「チーム貢献」を基準に選ばれる。
[時事通信社]

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