小林陵、驚異の291メートル=特設ジャンプ台で大飛躍―スキー・ジャンプ
驚異の291メートルの大ジャンプ―。ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(27)が24日、アイスランド北部の特設台で大飛躍を決めた。
滞空時間はラージヒルの倍近い約8秒。雪山に映える青空を思い切り味わった小林陵は、「長年の夢だった。誰よりも遠くへ飛んでみたかったし、ジャンプの限界を押し広げたかった」とコメントした。
今回のためにレッドブルが用意したジャンプ台の高低差は360メートルで、ラージヒルの約140メートルの倍以上。今回は国際スキー連盟(FIS)の規定に沿った競技条件下ではないため、FIS認定の世界記録は253.5メートルで変わらない。 (時事)
[時事通信社]
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