法大の吉鶴、狙い通りの投球=東京六大学野球
法大の吉鶴は、狙い通りの投球で試合をつくった。五回は味方の失策が絡んで同点。なおも2死二塁で代打の打者を歩かせ、1番田中祥との勝負を選んだ。粘る相手を外角低めの直球で見逃し三振に切って取り、「打たれる気がしなかった」。七回途中まで1失点(自責点0)に抑え、今季最初の登板で勝利をつかんだ。
昨秋から先発に定着。冬にフォームを修正し、最速151キロの直球に磨きを掛けた。今季は篠木との二枚看板でチームを支えることになり、「篠木なら勝ってくれる」と信頼する仲間に3回戦を託した。
[時事通信社]
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