深センで陽明海運のB24バイオ燃料バンカリングを支援=バンレ・エナジー〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】アジア太平洋地域の船舶用燃料物流会社であるCBLインターナショナル・リミテッドの子会社であるバンレ・エナジー・インターナショナル・リミテッドは、ペトロチャイナ・フュエル・オイル(中石油燃料油)と連携し、深セン市塩田区の港において、(台湾の)陽明海運の船舶YMユーティリティ(YM・Utility)向けに「B24」バイオ燃料のバンカリング(燃料補給)サービスを手配したことを発表した。今回の取引は深センにおける最初のB24バイオ燃料供給となる。また、陽明海運の中国初のB24バイオ燃料バンカリング供給を支援することになる。バンレは、バイオ燃料の使用を積極的に推進する企業として、国際海運機関(IMO)の国際海運による温室効果ガス(GHG)排出量削減目標に貢献している。研究によれば、B24バイオ燃料ブレンドは、従来の燃料油と比較してGHG排出量を約20%削減すると予測されている。〈GNW〉
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9091882)。
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