「いい結果が出せれば」=今永との一問一答―米大リーグ
大リーグ初勝利を挙げた今永昇太投手との主な一問一答は次の通り。
―試合前の気持ちは。
不思議な感覚はあったけど、開幕戦が迫ってくるとか、自分のデビューが迫るとか、そういう感情ではなかった。ホームなので、いい結果が出せればいいと思って試合に入った。
―平常心を意識したのか。
自分はこういう選手です、というのをこれからシカゴのファンの方に証明していくだけ。投げる前から気負う必要はないと思いながら一日を過ごしていた。
―寒さは影響しなかったか。
やっている本人としては、そんなに寒いというふうに感じない。日本時代から半袖で投げてきたので、コンディションでそれを変えるということはあまりない。
―きょうの投球の自己評価は。
四球がゼロということが一番。自分に合格点をあげたい。(シカゴ時事)
[時事通信社]
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