ドジャースの大谷、本拠地からため息=米大リーグ
ドジャースの大谷はサヨナラの好機を生かせず、本拠地からため息がもれた。1点を追う延長十回2死一、三塁で1番ベッツが四球を選んで満塁となり、ファンの期待が膨らむ中で大谷が打席へ。しかし、2ボール1ストライクから4球目の内角速球を打ち上げてしまい、遊飛で最後の打者になった。
「四球でもシングル(単打)でも、どういう形でもいいので、まずは同点にしてつなぐことが大事だった。自分の中では捉えたつもりだったけど」と肩を落とした。
前日は無安打で、この日は一回に右前打を放ったものの2三振もあり、試行錯誤が続く。新天地での初本塁打はお預けのまま。本人は打撃の状態について「見え方自体は悪くない。タイミングと(ボールとの)距離の問題かなという感じ」と説明した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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