「興奮していた」=大谷の一問一答―米大リーグ・ドジャース
本拠地開幕戦で2安打を放った大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―開幕戦。
興奮はしていた。1打席目から安打が出たのでちょっと安心ではないけど、スタートとしてはよかった。
―振り返って。
基本的にいい打席が多かった。欲を言えば、最後の打席をもうちょっとつないで、いいシチュエーションでフリーマンに回せればよかった。
―ベッツ、フリーマンと「ビッグスリー」と呼ばれる打線について。
僕だけ本塁打を打てなかったけど、比較的いい打席だったと思う。いいゲームだった。
―一回の走塁ミスはサインを見逃したか。
ちょっと僕の方が早めに(二塁を)ターンしていた。ムーキー(ベッツ)の方に合わせないといけなかった。キャンプ中にそのシチュエーションがなかったので、確認して修正したい。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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