小学生考案の「ゆるスポーツ」新種目 横浜市
横浜市の三ツ沢公園で「ゆるスポーツ」の新種目体験会が開かれた。新種目を考案したのは市内の小学生。そばの盆に見立てた発泡スチロールを持って障害物競走のタイムを争う「そばの配達屋」など9種を披露し、2校の6年生約50人と参加者が一緒になって楽しんだ。
ゆるスポーツは年齢や性別、運動能力や障害の有無に関わらず取り組めるスポーツ。市では東京五輪・パラリンピックを機に広まり、2019年からこれまで約30校の児童が種目を開発した。昨年から年1回の発表の場を設けている。
市スポーツ協会担当者は「ゆるスポーツを通じてスポーツに興味や関心を持ってもらえれば」と期待を込めた。【もぎたて便】
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