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JAXA「太陽系の歴史手に入れた」=地下の物質採取「成功」−はやぶさ2

2019-07-11 20:06

はやぶさ2の2回目の着陸成功を受け、記念撮影する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一プロジェクトマネジャー(右から2人目)ら=11日午後、相模原市のJAXA宇宙科学研究所

探査機「はやぶさ2」の小惑星「りゅうぐう」への2回目の着陸が成功したことを受け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日午後、記者会見を開いた。津田雄一プロジェクトマネジャーは、着陸は成功し機体にも異常がないと説明。「太陽系の歴史のかけらを手に入れた」と述べ、世界初となる小惑星地下からの物質採取に成功したとの見方を示した。
発表によると、はやぶさ2は11日午前9時40分ごろ、りゅうぐう上空30メートルまで接近。5月に投下した目印をカメラで捉えて自律制御でさらに降下し、同10時6分にりゅうぐう地表へ着陸。機体下部にある試料採取装置から弾丸を発射し、舞い上がった物質の採取に成功したとみられる。
接近したのは目印のすぐ近くで、着陸もスムーズだった。佐伯孝尚JAXA助教は「非常に正しく、所定通りに誘導できていた。担当者が妥協することなく、精度を上げた結果」と強調。津田さんは「100点満点で言うと1000点。チームの動きも含めて完璧だった」と手放しで喜んだ。
津田さんは「一番大きな山は越えた」としつつ、年末のりゅうぐう出発までにさらなる観測を検討するとして、「一日たりとも無駄にしないように運用したい」と気を引き締めた。

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