2019.05.16 スポーツ

羽生結弦 (63/160)

安倍晋三首相(右)から国民栄誉賞の盾を授与されるフィギュアスケート男子の羽生結弦選手=2018年7月2日午前、首相官邸【時事通信社】
今年2月の平昌冬季五輪フィギュアスケートで66年ぶりの男子連覇を果たした羽生結弦選手(23)=ANA=に2日、国民栄誉賞が授与された。出身地仙台の伝統織物のはかま姿で首相官邸での表彰式に臨んだ羽生選手は「達成したいことなどいろいろある。試合まで準備を整え、体を磨きつつ頑張っていきたい」と今後への意欲を語った。
安倍晋三首相は「国民の期待は高い。さらに頑張っていただきたい」と激励した。羽生選手には表彰状と盾が贈られたが、受賞者に与えられる記念品は同選手が辞退した。
羽生選手は平昌五輪の3カ月前にジャンプの練習で転倒して右足首を負傷したが復活し、14年ソチ五輪に続いて金メダルに輝いた。
国民栄誉賞は1977年に創設。スポーツや芸術の分野でこれまでに25人と1団体が受賞しており、羽生選手は個人26人目で最年少。冬季競技からは初めての受賞となった。