2019.05.16 スポーツ

投打「二刀流」大谷翔平 (18/243)

トレーニング用のテントを出るエンゼルスの大谷(右端)と球団スタッフ=2019年2月13日、米アリゾナ州テンピ【時事通信社】
エンゼルスの大谷が静かにメジャー2年目をスタートさせた。昨年のキャンプ初日は投手用グラブとバットケースを携えて現れ、豪快な打撃を披露したが、今年は非公開の室内トレーニングに終始した。
昨年10月に右肘手術を受け、まだリハビリの過程。今後も地道なトレーニングが続くが、「その一歩ずつが必ず復帰につながると思って、一日一日のメニューを大事にやりたい」と前向きな姿勢を見せた。
段階を踏んだリハビリは順調のようで、「トレーニングをしていてもあまり問題はない」。5日前に再開した素振りも7、8割の力でできるまで回復したという。
打者としての復帰時期について、オースマス監督は5月中という見通しを示している。大谷は「選手が早くプレーしたいのは当然のこと。医療スタッフがなるべく長く見たいのも普通のこと。そのバランスがいい具合になっていれば、リスクなく早くいけるんじゃないかと思っている」。多少のもどかしさはあっても、焦りは感じていないようだ。