「帰国したら命に危険」 ミャンマー選手、会見で訴え 大阪
サッカー・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のため来日し、帰国を拒んで日本政府に保護を求めたミャンマー代表のピエ・リアン・アウン選手(27)が17日、大阪市内で記者会見し、「帰ったら命に危険があるので、日本に残りたかった」と訴えた。 同選手は、5月28日に千葉市内で行われた日本戦で、国軍への抗議とされる3本指を掲げるポーズを取ったことについて、「来日前から考えていた」と明かした。当初はそのまま帰国する考えだったが、ニュースで大きく取り上げられ、「国に帰ったら危険だと気付いた」と話した。【時事通信映像センター】 #ミャンマー #帰国拒否 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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