コロナに負けず上昇する年に
北九州市の工房「カイトハウスまごじ」で来年の干支(えと)の丑(うし)をあしらった和凧(だこ)「孫次凧」の制作が追い込みを迎えている。代表の竹内義博さん(77)の祖父孫次さんが明治末期に遊び道具として作ったのが始まり。骨組みと和紙張りを義博さん、絵付けを長女の立石梓さん(42)が担当し、丑の顔やひょうたん、扇の3種類約500枚以上を仕上げる。「来年はコロナに負けないよう力強く上昇する年になって欲しい」と願いを込め大みそかまで作業が続く=15日【時事通信映像センター】 #和凧 #カイトハウスまごじ 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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