料理で笑顔届けたい 中高生のコンテスト
中学、高校生がテーマに沿った料理の腕を競う「ジュニア料理選手権」が１日、川崎市で開かれた。味の素とオレンジページが２０１２年から毎年開催しており、今年で１２回目。今大会のテーマは「大切な人を笑顔にするごはん」。全国から１万６５５８組が応募した。 団体部門には、書類選考とエピソード審査を勝ち抜いた６組１７人が参加し、ひと皿に真心を込めた。料理の出来栄えのほか、レシピの独創性やチームワークが審査された。 中学生のグランプリは、群馬県伊勢崎市立宮郷中学校家庭科部の「おじいちゃんの宝箱弁当」。高校生では青森県立三本木高等学校「紅一点」の「Chargingサンド」が選ばれた。【時事通信映像センター】 #ジュニア料理選手権 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp #ニュース #news
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