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舞台プロデュースに尽力=ジャニー喜多川さん

2019-07-10 00:15

9日死去したジャニー喜多川さんは男性アイドルの育成と並行し、彼らが活躍できる舞台作品のプロデュースや演出に力を入れた。
喜多川さんが作・構成・演出を手掛け、KinKi Kidsの堂本光一さん(40)が主演する「SHOCK」シリーズは2000年の初演から毎年再演を続け、上演回数は1700回、観客動員数は300万人を超えた。他にも昨年引退した滝沢秀明さんが主演した「滝沢歌舞伎」、若手による「ジャニーズ・アイランド」などが公演を重ねる。
その多くはミュージカルで、アイドルたちが歌や踊り、フライングやアクションを披露し、女性ファンらを夢中にさせてきた。育成中の10代も多数出演し、その懸命な姿をエンターテインメントに仕立てると共に、成長を図る舞台でもあった。近年は自身の戦争体験を反映したシーンを物語に登場させ、平和へのメッセージを若者に伝えていた。
[時事通信社]

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