特集


レオパレス深山社長ら、取締役一斉退任へ=第三者委、29日に最終報告

2019-05-29 01:09

賃貸アパート大手のレオパレス21が、深山英世社長ら社内取締役の一斉退任に踏み切る方針を固めたことが28日、分かった。30日付で辞任する深山社長の後任の宮尾文也常務を除く取締役7人が退く。新たに社外取締役を2人増やして5人とする一方、社内取締役を8人から5人に減員。取締役の半数を社外が占める形でガバナンス(企業統治)の強化につなげる。6月の株主総会で正式に決める。
深山社長は大規模な施工不良問題で引責辞任を発表した今月10日、「取締役としてやれることはやっていく」と引き続き経営に関与する姿勢を示していた。しかし、問題を調べている第三者委員会は29日公表予定の最終報告書で、事業拡大を優先し、施工体制を軽視する企業体質に問題があったと指摘する見通し。
[時事通信社]

その他 特集記事