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参院選、事実上スタート=与野党攻防、本格化へ

2019-06-27 12:03

通常国会閉幕から一夜明けた27日、与野党は「7月4日公示、21日投開票」の日程で行われる参院選へ事実上の選挙戦に入った。
菅義偉官房長官は記者会見で、与党の目標議席について「政権を安定して運営する意味で、全体の過半数を確保することは極めて大事だ」と述べ、非改選を含む過半数を目指す考えを示した。
安倍晋三首相は27日午前、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)出席のため大阪に入った。参院選では外交成果を訴える方針だ。
公明党は党本部で中央幹事会を開催し、比例代表の2次公認11人を決定。山口那津男代表は「具体的な課題に対応できる公明党の力が政権に必要だ」と訴えた。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は報道各社のインタビューで「暮らしの安心の回復が有権者にとって最大の関心、争点だ」と強調。27日夕には高松市内で国民民主党の玉木雄一郎代表と共に、無所属の野党統一候補の応援演説を行う。全体の勝敗を左右する改選数1の1人区で共闘をアピールしたい考えだ。
[時事通信社]

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