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与野党、参院選へ=7月21日投票、増税・年金争点

2019-06-26 19:41

第198通常国会が26日、閉幕した。与野党は「7月4日公示、21日投開票」の日程で行われる参院選に事実上突入する。10月に予定される消費税増税の是非や年金制度の在り方、日米貿易交渉などが争点となる見込み。安倍晋三首相(自民党総裁)が宿願とする憲法改正の実現へ「改憲勢力」が3分の2の議席を維持できるかも焦点だ。
首相は自民党本部で開かれた選対本部会合で、「令和初の国政選挙を迎える。政治を安定させ、国民が夢を持てる日本をつくっていく」と強調。改憲について「審議に応じない政党か、議論する政党を選ぶかの選挙だ」と述べ、争点に据える考えを示した。
この後、二階俊博幹事長は改選数1の1人区のうち、当落線上と見ている約10県選出の衆院議員を党本部に呼び、「それぞれの選挙区で票を出せ」とハッパを掛けた。
これに対し、立憲民主党の枝野幸男代表は党会合で「令和デモクラシーの大きな一歩を踏み出したい。それぞれの持ち場で力を最大限発揮して勝ち抜こう」と檄(げき)を飛ばした。
[時事通信社]

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