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自民「政権成果訴える」=野党は年金争点に

2019-06-26 12:16

通常国会の閉会を迎えた26日、各党は参院選に向けて気勢を上げた。
菅義偉官房長官は記者会見で、今国会で成立した幼児教育・保育の無償化や児童虐待対策に触れ、「国民生活に身近な法案を成立させた」と成果を誇示。参院選では自民党として、これらに加え「経済再生や外交・安全保障の再構築、全世代型社会保障制度の実現」を訴える考えを強調した。
公明党の山口那津男代表は党会合で「政治の安定こそ内外の困難な課題を乗り越える基礎だと自覚し、具体的な政策を訴えたい」と述べた。
これに対し、立憲民主党の枝野幸男代表は党会合で「後半国会は安倍晋三首相が逃げ回る情けない国会だった」と批判。参院選については「この部屋に入り切れなくなるような結果を出すために頑張りたい」と躍進を誓った。
立憲など主要野党は、老後資金2000万円問題の合同ヒアリングを国会内で開催。国民民主党の原口一博国対委員長は会見で、「一人ひとりの可処分所得向上と生活の安心を実現する。争点は年金と消費税(増税)だ」と力を込めた。
[時事通信社]

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