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逃走中、公衆電話で連絡=受話器に指紋、潜伏先判明―逮捕の小林容疑者・神奈川

2019-06-24 04:56

窃盗などの罪で実刑判決が確定した後、収容に応じず逃走した無職小林誠容疑者(43)が公務執行妨害容疑で逮捕された事件で、同容疑者が神奈川県横須賀市内の公衆電話から知人に連絡し、県警がその情報などから同市内の潜伏先を突き止めていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
横浜地検と県警は逃走ルートの解明を急ぐとともに、持っていたとされる包丁が見つかっていないことから捜索を続ける。
捜査関係者によると、小林容疑者が電話をかけていたのは横須賀市公郷町の公衆電話。電話を受けた知人から県警に連絡があり、他の捜査情報と併せて、発信元が同市内だと割り出された。受話器には同容疑者と一致する指紋が残されていたという。
県警が同市内に範囲を絞り捜索したところ、潜伏先の知人の自称建築業幸地大輔容疑者(38)=犯人蔵匿容疑で逮捕=のアパートが判明。23日朝、捜査員が身柄を確保した。公衆電話はアパートから数百メートルの場所にあった。幸地容疑者は調べに対し、「22日夜ごろ(小林容疑者がアパートに)来た」と話しているという。
[時事通信社]

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