特集


日産総会、ルノー賛成の公算=混乱回避へ最終調整

2019-06-19 15:37

日産自動車と筆頭株主のフランス自動車大手ルノーが19日、今月25日の日産株主総会で混乱を回避する方向で最終調整に入った。ルノーは、企業統治改革で設置する委員会の人選に不満を持ち、関連議案の採決を棄権する意向を表明していた。日産が譲歩案を示したことで、賛成に転じる公算が大きくなっている。
日産は、前会長カルロス・ゴーン被告の不正問題の反省を踏まえ、社外取締役が経営監視で強い権限を持つ「指名委員会等設置会社」に移行するための定款変更を総会に諮る。社外取締役が中心となって役員人事や報酬などを決めるため、「指名」「報酬」「監査」の3委員会を設置する。
[時事通信社]

その他 特集記事