特集


中朝首脳が連帯演出=夕食会、マスゲーム観覧―平壌

2019-06-21 11:31

【北京時事】中国の習近平国家主席は20日夜、訪問先の北朝鮮・平壌で金正恩朝鮮労働党委員長主催の歓迎夕食会に出席した。習氏は「中朝関係や地域の恒久平和、共同繁栄の美しい未来を一緒に切り開きたい」とあいさつし、両国の連帯を呼び掛けた。両首脳は数万人が参加したマスゲーム公演も観覧した。新華社電が21日伝えた。
夕食会で習氏は核問題の政治的解決を訴え、米朝を念頭に「平和的対話の旗を高く掲げ、地域と世界の平和、安定、繁栄のため一層貢献する必要がある」と促した。さらに今年が国交樹立70年に当たる両国の「伝統的友好」をたたえた。
正恩氏は「中国と肩を並べて前進し、朝中友好協力の新たな章をつづる」とスピーチした。
中国最高指導者の訪朝は2005年の胡錦濤氏以来。今回の夕食会も胡氏の訪朝時と同様、平壌の迎賓館「木蘭館」で行われた。習氏は彭麗媛夫人、正恩氏は李雪主夫人をそれぞれ同伴した。
両首脳・夫人はその後、メーデースタジアムに移動。マスゲーム・芸術公演を鑑賞した。
[時事通信社]

その他 特集記事