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被害の実態把握、本格化=学校再開、なお36人避難―新潟・山形地震

2019-06-20 19:32

新潟県村上市で震度6の揺れを観測した地震で20日、被災した家屋の倒壊危険性の判定が同市で始まるなど、被害の実態把握が本格化した。多くの小中学校で授業も再開。ただ、一部の温泉街では営業再開ができない状態が続くなど、被災地の復旧にはなお時間がかかる見通しだ。
村上市では3日間の予定で、府屋地区の約400棟を対象に、余震による倒壊の恐れなどを調べる被災建築物応急危険度判定が始まった。被災住宅の早期復旧を図るための窓口も設置が決まった。
19日に休校した同市の全小中学校23校のうち、21校が20日に授業を再開。残る2校も21日には授業が始まるという。
一方、山形県鶴岡市では20日午後1時現在、なお36人が避難所に身を寄せた。同市の温泉街では復旧作業が続き、県内の温泉旅館で数十件の予約キャンセルが出ている。
[時事通信社]

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