特集


既知の活断層は動かず=山形県沖の地震で政府調査委

2019-06-19 22:28

政府の地震調査委員会は19日、山形県沖を震源とする最大震度6強の地震について臨時会合を開いた。平田直委員長(東京大教授)は会合後の記者会見で「震源断層はこれまで知られている活断層より深い位置にあり、既知の活断層が動いたとは評価していない」との見方を示した。
北海道沖から新潟県沖にかけての日本海東縁部では、たびたび大地震が発生。今回の地震は、1964年に死者26人を出した「新潟地震」(マグニチュード7.5)の震源域に隣接した場所で起きた。
平田委員長は新潟地震が再び起きる可能性について「現時点では低い」とした上で、「もう少し詳しい検討は必要だが、18日の地震で評価が大きく変わることはないと思っている」と述べた。
[時事通信社]

その他 特集記事