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「中学生活、思い出ない」=小学校時から一変、卒業文集で容疑者―大阪交番襲撃事件

2019-06-19 17:09

大阪府吹田市の交番襲撃事件で逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)が、中学卒業時の文集に「中学生活の思い出はない」「もう変わりたくない」などと書いていたことが19日、関係者への取材で分かった。
飯森容疑者は同市内の小中高校を卒業後、東京都内の大学に進学。中学では野球部に所属していた。
作文は「三年」との題で、冒頭に「中学生活の思い出なんてろくに出てこない」「周りの人の影響は関係ない」と記述。「感銘的な言葉」として仏教用語の「色即是空」を挙げて変化について触れ、「あまり認めたくないけど『自分変わったな』とか思います」とつづった。
「昔の自分より気に入ってます」「できればもう変わりたくない」と心境を吐露しつつ、最後は「後悔しないために今を思い切り生きようと思います」と結んだ。
一方、小学校卒業時の文集では、運動会で応援団長を務めて優勝トロフィーを受け取った様子など、充実した学校生活をつづっていた。
5年生の時に転校してきたが、野球を始めて友達ができたことや、リレーでアンカーを務めて1位を取ったことを振り返り、転校後の2年間について「けっこう早く終わる」と書いていた。
[時事通信社]

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