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海洋プラと温暖化、協調成るか=15日にG20環境相会合

2019-06-14 20:44

20カ国・地域(G20)エネルギー・環境関係閣僚会合が15、16両日、長野県軽井沢町で開かれる。海洋プラスチックごみ問題で、各国が削減に取り組む国際枠組みの創設に合意できるかが焦点。地球温暖化対策も議題に上り、国際枠組み「パリ協定」からの離脱を表明している米国と、協定に基づく対策強化を求める欧州との間を取り持って協調を演出できるか、議長国・日本の手腕が問われる。
5月に新潟市で開かれたG20農相会合で、フランスなど欧州の参加国が共同声明でパリ協定に言及するよう求めたが、日本政府は米国に配慮して盛り込まなかった。昨年から欧州で、気候変動対策を訴える若者らが大規模なデモを展開しており、フランスなどは環境相会合で、主張をさらに強めるとみられる。
[時事通信社]

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