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日産・ルノー・三菱自の3社連合、29日に日本で首脳会合=運営方針を協議へ

2019-05-22 23:56

日産自動車、フランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合が日本で29日に各社トップの会合を開くことが22日、明らかになった。連合の当面の運営方針や、生産・資材調達といった実務面での連携などを協議する見通し。3月に3社首脳による会議体の設置を決めて以降、日本での開催は初めてとなる。
会議体は「アライアンスオペレーティングボード」と呼ばれ、ルノーのジャンドミニク・スナール会長が議長を務める。29日のトップ会合には日産の西川広人社長、ルノーのティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)、三菱自の益子修会長兼CEOが出席。日産前会長カルロス・ゴーン被告に権限が集中した反省を踏まえ、4人の合議により3社連合の運営方針を決める。
ゴーン体制に名実ともに終止符が打たれた4月、連合はパリ近郊のルノー本社で初会合を開催。29日の会合にはスナール、ボロレ両氏も来日して参加するが、日産に経営統合を求める姿勢を示したルノーの動向に警戒が広がる中、統合問題は今回、議題に上らない見通し。
[時事通信社]

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