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日産取締役、社外7人で過半数=ルノー出身は生え抜きと同数

2019-05-17 18:24

日産自動車は17日、6月末の株主総会に選任議案を諮る取締役候補11人を発表した。連合を組む仏自動車大手ルノーからトップ2人を受け入れ、同社出身者は日産の生え抜きと同数となる。石油元売り大手JXTGホールディングスの木村康相談役ら社外取締役が7人と過半数を占める。
社外取締役は現在の3人から大幅に増やし、独立した第三者による経営監視を強化する。経営体制を刷新し、前会長カルロス・ゴーン被告の不正問題で揺らいだ企業統治の立て直しを急ぐ。
ルノーからジャンドミニク・スナール会長とティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)が、日産からは続投する西川広人社長と山内康裕最高執行責任者(COO)が、それぞれ取締役となる。日産とルノーの提携協定では、日産側がルノー側を1人上回ることができる。
[時事通信社]

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