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タンカー攻撃「国家が実行」=イラン関与の証拠は示さず―予備調査結果

2019-06-07 11:44

【ニューヨーク時事】アラブ首長国連邦(UAE)沖で5月、サウジアラビアなどの石油タンカー4隻が受けた「妨害攻撃」について、UAEやサウジ、ノルウェーの各国連代表部が6日、「予備調査結果」の内容を安保理理事各国に説明した。3カ国はこの後、実行したのは国家の可能性が高いとする共同声明を発表。ただ、説明では、イランが関与した証拠は示されなかった。
4隻はサウジやUAE、ノルウェーの船籍。共同声明は「攻撃は洗練され組織的な作戦の一環で、大規模な作戦能力のある主体、十中八九国家によるものである可能性が高い」と指摘。高速ボートでタンカーに近づいたダイバーが、船底に取り付けて遠隔装置で起爆させる水雷「リムペットマイン」を仕掛けた公算が大きいと分析した。
[時事通信社]

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