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レアアース「重要な戦略資源」=中国主席、対米けん制か

2019-05-22 21:25

【北京時事】中国国営新華社通信は22日、習近平国家主席がレアアース(希土類)の産地である江西省南部を訪れ、「レアアースは重要な戦略資源」と強調したと伝えた。米中貿易協議や中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への制裁で対中圧力を強める米国をけん制する狙いがあるとみられる。
習氏は20日に現地入りした後、最初にレアアース企業を訪問。「レアアースは重要な戦略資源であり、再生不可能な資源だ」と語った。
米国は、発動を計画している対中制裁関税「第4弾」で、医薬品とともにレアアースを追加関税の対象から除外した。レアアースはハイテク産業のほか、軍需産業でも不可欠とされる。
[時事通信社]

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