特集


灯籠で被災者ら祈り=津波の記憶、後世に―宮城・岩沼

2019-03-10 20:28

東日本大震災の記憶を後世に伝えるとともに犠牲者を灯籠で悼む行事「希望の灯火(あかり)」が10日、宮城県岩沼市で開かれた。市と被災者らの共催で、初めての開催。津波に襲われた地区の跡地に市が造成した「千年希望の丘相野釜公園」に計631個の灯籠が並べられた。
沿岸部の元住民ら約300人が参加。菊地啓夫市長は「『しっかり次の世代に伝えていこう』という思い。8年たち、少しずつ風化してきているが、われわれはここに住んでいたということをアピールしていきたい」とあいさつした。
[時事通信社]

その他 特集記事