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「4分の1確実」に拍手=気勢上げる反対派―沖縄県民投票

2019-02-24 22:48

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非をめぐる県民投票が行われた24日、「反対が4分の1到達確実」との情勢が伝わると、移設阻止を掲げる政党などでつくる「県民投票連絡会」事務所では拍手が湧き、「辺野古阻止に向けガンバロー」と気勢を上げた。
投票締め切り時刻の午後8時。テレビ画面に「反対多数」の速報が流れたが、会場には関係者ら数人のみで淡々とした雰囲気。投票率が半数を超えたとの情報が伝えられた後、関係者が集まり始めた。
同10時20分ごろ、「反対が4分の1に達する見通し」のニュース速報。同会の照屋大河社民党県議は「辺野古新基地は直ちに断念すべきだ。政府が民意を踏みにじり、工事を続けることはあってはならない」との声明を発表した。米国政府に対しても「辺野古新基地建設の中止、普天間の即時運用停止を実行すべきだ」と求めた。
同会の呉屋守将共同代表は記者団に対し、「政府は県民の民意を尊重して、一日も早く辺野古をストップしてほしい」と強調した。
[時事通信社]

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