特集


バイト先で客怒鳴る=2週間前からいらつく―交番襲撃で島津容疑者・富山県警

2018-07-26 04:14

富山市の交番で警察官が刺殺され、奪われた拳銃で警備員が射殺された事件で、元自衛官島津慧大容疑者(22)がアルバイト先のファストフード店で、事件の約2週間前からいらつく様子を見せ、客を怒鳴りつけるなどの異様な行動をしていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
事件は発生から1カ月が経過。島津容疑者は逮捕される際に拳銃で撃たれて入院中で、富山県警は事件を起こすまでの経緯を調べ、動機の解明をしている。
捜査関係者や同店運営会社によると、島津容疑者は4月中旬、アルバイトを開始。当初の数週間は、店頭で接客業務をし、真面目に取り組んでいた。
しかし、6月中旬ごろから次第にいらつく様子を見せるようになり、女性客に暴言を吐き、侮蔑的な言葉を投げ掛けるケースもあった。このため、同店は島津容疑者を調理担当に変更した。
事件当日の26日は通常通り正午に出勤。午後0時半〜45分ごろ、道具掃除の指示に従わなかったことで40代の男性店長から注意を受けると、にらみつけて殴り、同1時10分ごろに店を出て行った。店長は重傷を負った。
[時事通信社]

その他 特集記事