自公党首、初のそろい踏み=石破首相は連立アピール【25参院選】
石破茂首相(自民党総裁)は6日、公明党の斉藤鉄夫代表とともに横浜市で街頭演説に臨んだ。今回の参院選で自公党首がそろい踏みするのは初めて。首相は公明候補の応援に駆け付け、連立政権の意義をアピールした。
首相は「公明党とともに強い経済、豊かな暮らし、揺るぎない日本の実現のために日々戦っている」と強調。2009年の衆院選で敗北し、両党が野党に転落したことを振り返り、「つらいとき、苦しいときに一緒にやってくれた」と語った。
斉藤氏は、2027年に同市で開かれる国際園芸博覧会について「首相に開会式に来てもらおう」と呼び掛けた。首相の応援に謝意を示した一方、自公の連携には触れなかった。
[時事通信社]
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