三重・桑名で38.3度=猛暑日地点、今年最多―気象庁
日本列島は6日、九州南方の高気圧の影響で大半の地域で晴れ、日中の気温が大幅に上がった。気象庁によると、三重県桑名市で今年の全国最高38.3度を観測。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の139地点に上り、全国観測点の15%を占めた。
桑名市に続いて高温だったのは、愛知県豊田市で37.9度、甲府市と浜松市天竜区、岐阜県多治見市で37.7度。北海道でも斜里町で35.4度、大空町・女満別空港で35.0度を観測した。
主要都市の最高気温は、東京都心(千代田区)と大阪34.9度、名古屋36.5度、福岡34.0度だった。
7日は東・西日本の大半のほか、北海道の網走・北見・紋別地方と十勝地方、沖縄の八重山地方に熱中症警戒アラートが出された。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
参院選投票始まる=与党過半数が焦点―深夜にも大勢判明【25参院選】
-
大谷、4試合ぶり33号=今永が7勝目、ダル2敗目―米大リーグ
-
石破首相、教会で礼拝
-
桂川、23位に後退=米男子ゴルフ
-
19日の日本選手=米大リーグ
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎