2025-07-04 14:33国際

ルハンスク市の親ロ派前トップ爆殺=ウクライナ関与か

 ロシア侵攻下のウクライナ東部ルハンスクで3日、同市の親ロ派トップだったマノリス・ピラボフ氏が爆殺された。プーチン政権が軍事介入を始めた2014年から23年まで、親ロシア派武装勢力が「市長」に任命していた。ウクライナのメディアによると、同国保安局(SBU)が暗殺に関わったという。
 ロシア国営タス通信は、女が「自爆テロ」を実行したとの捜査関係者の見方を伝えた。 
[時事通信社]

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