NY円上昇、144円台後半=「有事のドル買い」解消
【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク外国為替市場では、イスラエルとイランの停戦合意を受け「有事のドル買い」の解消が進み、円相場は1ドル=144円台後半に上昇した。午後5時現在は144円82~92銭と、前日同時刻比1円26銭の大幅な円高・ドル安。
トランプ米大統領は23日、自身のSNSで、イスラエルとイランが「完全かつ全面的な停戦」に合意したと発表。24日に両国が停戦に違反したと不満を漏らしたが、市場では中東情勢への懸念が後退し、ドル売りが優勢となった。
[時事通信社]
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