NY株大幅続伸、500ドル超高=中東情勢への懸念後退

【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領がイスラエルとイランの停戦発効を宣言したことを受けて、中東情勢緊迫化への懸念が後退し、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比507.24ドル高の4万3089.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は281.56ポイント高の1万9912.53で引けた。
[時事通信社]
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