屋根は「雲」イメージ=メイン会場の工事進む―26年アジア大会

愛知県と名古屋市が共催する2026年アジア大会のメイン会場となるパロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂区)で23日、建て替え工事の現場が報道陣に公開された。雲をイメージした白い屋根や森を連想させる木の格子が取り付けられた外装など、自然を意識したデザインが披露された。
観客席は約3万席で、事業費は周辺の整備を含めて約425億円。今後はフィールドなどを整備し、来年3月末の完成を目指す。
来年以降に本拠地として使用するJ1名古屋の関係者も視察。元日本代表の楢崎正剛GKコーチは「迫力が増した。選手もわくわくすると思う」と感想を述べた。
[時事通信社]

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