ドジャース大谷、死球の影響感じさせず=米大リーグ

ドジャースの大谷は4試合ぶりに打点を挙げて勝利に貢献した。2点リードの四回2死三塁。真ん中付近に来た速球を強振し、打球は一、二塁間を痛烈に破る適時打。前日の試合で背中付近に約160キロの死球を受けた影響を感じさせないフルスイングで、貴重な追加点をもたらした。
試合前には投手復帰後2度目の登板となる22日(日本時間23日)の先発へ向け、ブルペン入りして20球の投球練習を行った。ロバーツ監督は「予定通りに(投球練習を)行えたことに安心した。日曜の登板に向けて順調に進んでいる」と、体調面に問題がないことを強調した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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